1. 土日祝日が休める設備業――それって本当に可能?
「設備・建設業界って、休みが少ないんでしょ?」
「土日や祝日も出勤してるイメージがあります」
そうした声をよく耳にします。確かに、業界全体を見ればその通りかもしれません。現場の都合に合わせて働くことが多く、一般的な会社と比べて休みが不規則になりがちなのが、設備業・建設業の実情です。
そんな中で、
当社では基本的に“土日祝日が休み”年間休日日数120日以上
これは設備業界としてはかなり珍しい働き方だと自負しています。
週末を家族や趣味に充てられるだけでなく、祝日もカレンダー通りに休めるため、友人と予定を合わせるのも苦になりません。
もちろん、繁忙期にはごく稀に休日対応が発生する場合もありますが、その際には振替休日をしっかり取得していただけます。
休むときにはしっかり休む。そんな文化が根づいています。
2. 設備・建設業界の「休みづらさ」が当たり前になっていないか?
業界全体の傾向として、設備や建設に携わる仕事は「休みが取りにくい」
「現場次第で予定が立てにくい」といったイメージがあります。実際に、週休1日だったり、祝日や連休も仕事になる企業は珍しくありません。
「平日でも突然の呼び出しがある」
「GWや年末年始も現場対応で休めなかった」
そんな経験をしてきた方も多いのではないでしょうか。
しかし私たちは、その「業界の常識」にとらわれず、
「個人のプライベートを大切にする」ことをモットーにしています。
仕事はもちろん大切ですが、人生は仕事だけではありません。
社員一人ひとりのプライベートが充実してこそ、真に良い仕事ができると信じています。
3. 長期休暇も安心。GW・夏季・年末年始はしっかり取得
この業界では「休み=現場が動かない時に合わせて調整する」ため連休の取得が難しい会社は少なくありません。
ですが私たちは、カレンダー通りの土日祝日だけでなく、
ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始といった大型連休の確保にも取り組んでいます。
たとえば、今年2025年の年末年始は12月27日から1月4日までの9連休。
また、お盆休みやGWも暦通り+有休を使用して7日以上の連休になるケースもあります。
これは家族と過ごす時間を大切にしてほしい、旅行や帰省も安心してできる環境を整えたいという、会社としての意志です。
長期休暇前には現場調整などをきちんと行い、「休み中も気になってスマホが手放せない」といったことがないように配慮しています。
4. 有給休暇も“取りやすい”が当たり前
「有休は制度としてはあるけど、実際には取りづらい…」
そう感じたことはありませんか?
業界問わず、こうした声は根強く存在します。
しかし当社では、有給休暇の取得を会社として推奨しています。
急な用事はもちろん、プライベートの旅行や家族のイベントにも気兼ねなく使ってください。実際、スタッフの多くが年間10日以上の有給を消化しています。
上司や先輩も積極的に有休を取得しており、「取りづらい雰囲気」がありません。
また、日頃の業務がきちんと整理されているため、有休取得による業務の混乱も少なく、
チーム全体でカバーし合う文化ができあがっています。
5. プライベートの充実が、仕事の質を高める
私たちは、「仕事と私生活のバランス」が何より大切だと考えています。
休みがあるからこそ、心と体をリフレッシュできる。
大切な人との時間が取れるからこそ、「明日からも頑張ろう」と思える。
それが結果的に、仕事の質にもつながっていくと信じています。
実際に当社では、「週末に趣味のキャンプを楽しめた」「子どもの発表会に参加できた」など、社員の声にプラスの変化が見られます。
よく働き、よく休む。
それを実現できる職場は、決して理想論ではありません。
働く人の生活が安定してこそ、良いサービス・良い仕事は生まれます。
当社の休暇制度は、単なる「福利厚生」ではなく、会社の価値観そのものなのです。
おわりに
設備業界において、「休みがしっかり取れる会社」はまだ多くありません。
でも、だからこそ私たちは”業界の非常識”を“当たり前”に変えていきたいと思っています。
「ちゃんと休める職場で働きたい」
「プライベートの時間をもっと大事にしたい」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度、私たちの会社を覗いてみてください。
あなたの働き方の価値観が変わるかもしれません。
少しでも気になった方は
募集要項をご確認ください。